トレース台の代用になるライトボックス

ライトボックスを開いて画面に紙を重ね、そのままなぞってください。画面全体が均一な白い光になり、開いている間はスリープしません。タッチロックをかければ、鉛筆や手が触れてもページが閉じたり設定が変わったりしません。

画面全体が選んだ色で表示されます。Esc キーか終了ボタンで閉じます。

または単色で表示:

画面でトレースする方法

  1. 端末の明るさを最大にし、夜間モード、ナイトシフト、ブルーライトカットなどの白を黄色くする機能をオフにします。
  2. ライトボックスを表示を押します。ノートパソコンやデスクトップでは全画面になり、iPhone では表示中のウィンドウ全体が光ります。
  3. タッチをロックを押します。これ以降、画面をタップしても、スワイプしても、鉛筆でなぞっても何も起こりません。
  4. 画面に元の絵を置き、その上にトレース用の紙を重ねます。両方を、画面ではなく縁(ベゼル)に弱粘着のテープで留めます。
  5. 終わるときは、上部の長押しでロック解除を約 1.5 秒押し続け、終了を押します。キーボードがあれば、Esc でいつでも閉じられます。

明るさ、紙、線をはっきり見るコツ

  • 薄い紙ほど見やすい:トレーシングペーパー、レイアウト用紙、普通のコピー用紙なら下の線がはっきり透けます。水彩紙や厚紙には、たいてい強い光源の本物のトレース台が必要です。
  • 部屋を暗くする:スライダーを上げるより、部屋を暗くするほうが紙を通る光が強く見えます。
  • 明るさスライダー:トレースには 100% のままにしてください。長時間で白がまぶしいときだけ下げます。スライダーで暗くなるのは表示する画像で、画面のバックライトではありません。
  • 暖かみのある白は長時間の作業で目に少しやさしく、紙越しの見え方は変わりません。

画面を傷つけないために

  • 軽い力で描いてください。硬い鉛筆やボールペンを薄い紙越しに強く押しつけると、柔らかい保護フィルムに跡が残り、力が強ければディスプレイ本体にも跡が付くことがあります。
  • 画面と紙の間に透明なシートや予備の保護フィルムを挟むと、力が分散されます。
  • 終わったら、乾いたマイクロファイバーの布で鉛筆の粉を拭き取ります。
  • ノートパソコンの画面はたわみます。支えのない画面を押さず、背面から天板を支えるか、ヒンジが対応していれば平らに開いて使ってください。

制限

  • 端末で設定できる以上に、ハードウェアの明るさを上げることはできません。暗い画面は暗いライトボックスのままです。
  • タッチロックが効くのはページの中だけです。画面の端からのスワイプ、通知の引き下ろし、ホームのジェスチャーなどのシステム操作は OS が処理するため、ページから離れることがあります。端末を完全にロックしたい場合は、アクセスガイド(iPhone・iPad)や画面の固定(Android)をオンにしてください。
  • 画面のスリープ防止にはブラウザの Screen Wake Lock を使います。対応していないブラウザでは、端末の設定で画面消灯までの時間を長くしてください。
  • ほこり、ドット抜け、バックライトのムラを確認するための白い画面には、白い画面を使ってください。

よくある質問

画面に触れるとライトボックスが閉じてしまいます。

先に「タッチをロック」を押してください。ロックをかける前は、タップで操作ボタンが表示され、誤って終了ボタンに触れることがあります。

ロックを解除するには?

画面上部の「長押しでロック解除」ボタンを約 1.5 秒押し続けます。キーボードがあれば、Esc ですぐに閉じられます。

トレース中にタブレットの画面が消えませんか?

現在の Chrome、Edge、Safari など Screen Wake Lock に対応したブラウザでは、ライトボックスを開いている間は消えません。それでも暗くなる場合は、端末の設定で画面消灯までの時間を延ばしてください。

スマートフォンをトレース台にできますか?

小さな絵ならできます。タブレットや平らに置いたノートパソコンの画面のほうが、作業できる範囲がずっと広くなります。

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