モニター ムラ テスト(ユニフォミティ)
ごく暗いグレーから明るいグレーまで、全画面のグレーを順に表示します。ムラのないパネルなら、どのグレーも画面全体で同じに見えます。まだら模様、暗い四隅、縦の帯があれば、そこがパネルのムラです。
黒から全画面表示が始まります。クリック、スペース、→ で次の色、← で前の色に切り替わります。Esc で終了します。
または単色で表示:
ムラの確認方法
- 数分間画面を点けて温め、普段使う明るさに設定します。
- 映り込みで判断を誤らないよう、部屋の照明を暗くします。
- ムラテストを開始を押し、クリックか → キーでグレーを順に切り替えます。
- いつもの距離から、次に少し離れて画面全体を見ます。斜めから判断しないでください。
各グレーでわかること
- 5〜10% グレー:液晶ではクラウディングやバックライトのムラ、有機 EL では黒に近い部分のムラやバンディング。完全な黒での確認は黒い画面をご覧ください。
- 20〜30% グレー:ダーティスクリーン効果。映像がその上を動くと目立つしみや縦の帯で、大型テレビでよく見られます。
- 50% グレー:場所による色味の違い(片側がピンクっぽい、緑っぽいなど)。
- 75% グレーと白:周辺減光(四隅や端が暗い)と全体の色かぶり。
どこまでが正常か
完全に均一なパネルはありません。わずかな周辺減光や暗いグレーでの軽いムラはよくあることで、特に大型や湾曲したディスプレイで目立ちます。対応を検討すべきなのは、普段のコンテンツでも見えるムラです。たとえば、カメラが横に動く場面や暗いシーンで帯が気になる場合です。スマホのカメラはムラを誇張して写すので、自分の目で判断してください。
よくある質問
ダーティスクリーン効果(DSE)とは何ですか?
均一なグレーの上に現れる、汚れた窓ガラスのようなまだら模様や帯のことです。サッカーのピッチや空をカメラが横に追う場面など、均一な領域が画面上を動くときに最も目立ちます。
ムラは直せますか?
メニューにユニフォミティ補正の機能があるモニターもあります。それ以外の場合はパネルの特性です。ひどい場合は、販売店やメーカーの規定により交換の対象になることがあります。
関連するテスト
- ドット抜けチェック全画面の単色表示で、どんな画面でもドット抜け(黒点・輝点・色固定)を見つけられます。
- 画面カラーテスト赤、緑、青、黄、紫、ピンク、任意のカスタムカラーを全画面で表示できます。
- タッチパネルテスト画面全体をなぞって反応しない場所を見つけ、マルチタッチを確認できます。
- 白い画面チェック、掃除、照明に使える、全画面の真っ白なページです。
- 黒い画面輝点やバックライトの光漏れを見つけるための、全画面の真っ黒なページです。
- 赤い画面純粋な赤からごく暗い赤まで、4段階の明るさで全画面の赤い光を表示します。
- ピンクの画面自撮り、ビデオ通話、背景に使える、やわらかい色合いのピンクの光を全画面で表示します。